零れ落ちる言葉と遊ぶ

零れ落ちる言葉と遊ぶブログです。

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2013.01.22 Tuesday

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2010.05.20 Thursday

きっとそんな気分


目覚めた直後、夢心地の中、
恐らく針で、身体一部を貫かれた。


激しい痛みが全身に伝わり、悶絶していると今度は、
巨大な大木に巻き付けられた。


そこで気付く。自分の存在に。


そうか僕は…。新しい痛みに、
一本の立派な金属が通され、身体が固定される。


もう夜まで、身動きが取れない。



2010.05.18 Tuesday

ノンフィクション2


子犬を追って、深い森の中に迷い込んだ事がある。


陽の光も差さないその場所は、
人間の方向感覚など、あっという間に奪い去る力を持っていた。


遠く懐かしい記憶。


ふと気が付くと、追っていたはずの犬に僕は追われ、
見失っていた森の終わりに追い込まれた。


そんな夢中が、ここにもある。



2010.05.14 Friday

これはきっと


出会いが奇跡なら、きっと、
君が生きるすべての瞬間は奇跡なんだよ。


君の笑顔が頭から離れない。
僕の心を何度でも虜にした、その優しい匂いがする笑顔。


今日も愛してる。
そんな言葉を、いちいち口にしたくなる。


だからね、こう思うんだ。
今、僕が一人で君を想うのも奇跡なのだと。



2010.05.12 Wednesday

星空遊園地


今夜は星が綺麗だからさ、熱いコーヒーを作ってよと、
ただいま代わりに、彼が言う。


車で小一時間、足を運んだこの場所からは、
見慣れたはずの街でさえ、地上にある星に見え、
まるで宇宙空間に漂っている気分になった。


そんな夢見心地の私に向かって、
コーヒーで正解だろ?と彼が笑う。


2010.05.10 Monday

これから失う時間


目覚めると部屋中、至る所、
何処も彼処も水浸しになっていた。



ベットからゆっくりと起き上がり、絨毯に足を降ろすと、
ちゃぷんと言う音と共に、波紋が広がる。



ソファーの上には、昨日までの想い出が転がり、
ガラステーブルの上には、開いたままの携帯が、
恋の終わりを告げていた。


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